延岡市議会 2020-09-14 令和 2年第 9回定例会(第3号 9月14日)
また、ウィズコロナ、アフターコロナの視点も踏まえた新たな取り組みとして、現在、本市ではスマートフォンを活用した本市独自の健康マイレージアプリの構築に向けて準備を進めているとともに、既に妊婦や思春期の女性向けのリモート相談、市職員向けのリモート相談の試行も開始しているほか、メディカルタウン構想の推進の一環として、手術における画像活用の実用化に取り組む地元企業の支援などにも取り組んでいるところであり、今後
また、ウィズコロナ、アフターコロナの視点も踏まえた新たな取り組みとして、現在、本市ではスマートフォンを活用した本市独自の健康マイレージアプリの構築に向けて準備を進めているとともに、既に妊婦や思春期の女性向けのリモート相談、市職員向けのリモート相談の試行も開始しているほか、メディカルタウン構想の推進の一環として、手術における画像活用の実用化に取り組む地元企業の支援などにも取り組んでいるところであり、今後
本市ではメディカルタウン構想という切り口から、現在も宮崎大学医学部に県立延岡病院を拠点とした寄附講座を開設し、常勤の医師一名の確保を図っているところでございますが、議員御提案の寄附講座につきましては、その開設により県立延岡病院で消化管出血、脳梗塞患者の受け入れ体制が整備され、現在実施している輪番体制が解消されるのであれば、意義のあることだと考えますので、まずは県や関係機関と十分協議してまいりたいと考
メディカルタウン構想につきましては、これまでに市内の企業三社で七件の医療福祉機器の製品化や製品化に向けた具体的な取り組みが進められております。引き続き、県を初め、日向市、門川町と緊密に連携しながら、新たな製品開発や販路拡大への支援を行ってまいります。
次に、メディカルタウン構想についてお伺いします。 現在、延岡市は急激な人口減少が進んでいます。今後、人口を大幅にふやすことは、なかなか難しいように思います。
メディカルタウン構想につきましては、現在までに市内の四社で五件の製品化が実現し、それに続く製品化も次々と実現しそうな動きであることから、今後さらに、県を初め、日向市、門川町と緊密に連携しながら、新たな製品開発や販路拡大への支援を強化してまいります。 また、第一次産業振興を市政の重要な柱とし、市民の所得向上を図るための施策も展開しています。
もともと市民力の高い本市であり、ボランティア活動を初め、協働・共汗事業、官民挙げてのバスク化構想、メディカルタウン構想想等が行われております。市民協働には、年齢を問わず、地域も職種も問わず、取り組むことが必要であります。 先日、市長の市政執行と産業界との連携が不足しているのではないかとの報道がございました。
次に、メディカルタウン構想についてお聞きします。 この構想の一層の進展を図っていくことで、市内に雇用の場を確保し、若者流出に歯どめをかけ、少子化対策にも寄与できるとずっと私は考えてきました。メディカルタウン構想に関する事業は毎年展開されています。成果も具体的に見えてきたように感じています。さらにこの事業を進めていくには、今後の施策展開をどのようにお考えでありましょうか。
工業の振興につきましては、消費税率引き上げによる中小企業への影響を軽減する景気対策の意味からも、延岡の元気な中小企業応援事業の予算の増額を図り、企業の新たな取り組み等を支援するとともに、メディカルタウン構想を推進し、地域の医療、介護機器関連産業の振興に取り組んでまいります。
工業の振興につきましては、延岡の元気な中小企業応援事業などを通して、企業の新たな取り組み等を支援するとともに、メディカルタウン構想の推進につきましても、県を初め、日向市、門川町等と連携した取り組みを進めているところであります。
四名の方々には、これまでの経験や全県的な視点なども生かしていただいて、クレアパーク延岡工業団地への企業誘致の実現や、メディカルタウン構想の推進、地域医療の充実、六次産業化及び農商工連携の推進、さらには祖母・傾・大崩ユネスコエコパークへの登録など、さまざまな面において御貢献いただいたところであり、改めて感謝と敬意を表したいと考えております。
例えば、前市長が取り組んでこられた地域医療を守る条例の制定や国立循環器病研究センターとの連携、メディカルタウン構想などにつきましては、評価をさせていただいてるところでございます。 次に、特命担当副市長についてのお尋ねでございます。
工業の振興につきましては、官民共同で取り組んでいる第三次工業振興ビジョンの着実な推進を図るとともに、メディカルタウン構想に沿った取り組みを強化するなど、必要な施策の展開に取り組んでまいります。 また、雇用対策として、学校や関係機関と連携し、キャリア教育の一層の推進を図るとともに、地元企業の魅力を発信し、若い世代の地元就職につなげてまいります。
次に、延岡市メディカルタウン構想についてでありますが、本構想は、宮崎県と大分県が一体となって医療機器産業の振興に必要な研究開発の拠点を初めとする四つの拠点づくりに取り組む、東九州メディカルバレー構想との連携を念頭に置きながら、宮崎県側の牽引役となるべく、構想実現に貢献できる独自の取り組みも盛り込む。
特に、東九州バスク化構想を柱とした食を通じたまちづくりや、その食や自然体験、歴史・神話を生かした観光振興、中心市街地の活性化、そしてメディカルタウン構想や地域医療といったテーマについては、その背景や経緯、またビジョンや思いもあわせて伝え、関係先との良好な連携体制もしっかりと引き継いでいただいて、延岡の将来のためにさらなる前進を目指していってほしいと考えているところでございます。
○一七番(松田満男君) 一つの施策の中、市長が東九州メディカルバレー構想のメーンステージとして、延岡市メディカルタウン構想でありますが、私はこの事業は大変すばらしい事業と思っております。宮崎県に、共同による寄附講座開設や、各種展示会の開催や専門家によるサポートを通じて、地場企業との医療産業への参入支援を精力的に行ってきております。
また、延岡市メディカルタウン構想や東九州バスク化構想など、新たなまちづくりの構想を打ち出すとともに、防災機能の強化にも重点的に取り組んだほか、JR延岡駅周辺整備や内藤記念館の再整備、旭化成の寄附による野口記念館建設にも着手し、安心・安全で魅力あるまちづくりを進めているところでございます。
延岡市メディカルタウン構想の推進につきましては、市内企業の具体的な開発案件が進むなど、医療・福祉関連産業への参入が着実に進んでおります。今後も、県や日向市、門川町と緊密に連携しながら、企業の取り組みを加速化させてまいります。また、健康長寿のまちづくりに資するヘルスケア分野におきましても、関係機関との連携をさらに進めてまいります。
私は、今、議員から御紹介いただきましたように、市長就任後、これまで新火葬場や新最終処分場、市役所の新庁舎、新消防庁舎、延岡駅周辺整備など、こうした数十年に一度といいますか、そんな規模の大型事業を初めとして、東九州バスク化構想につながるエンジン01の開催やメディカルタウン構想といった、本市の特性を生かしたプロジェクトにも取り組ませていただき、そうした中で着実な成果につなげることができたというふうに思っております
メディカルタウン構想や企業誘致、地域医療、自治体クラウドの推進や県との連携強化を目的として、現在の岩本副市長まで三人の副市長が六年間、特命担当副市長として活躍をされています。この二年間にどのような活動をされたのか、岩本副市長にお伺いいたします。
初めに、メディカルタウン構想についてお聞きします。 二月十日に開催された東九州メディカルバレー構想特別セミナーに私も参加させていただきました。「経済産業省における医療機器産業政策について」などの講演を聞きました。そこで延岡市がこの間取り組んできた取り組みが時代の先端をにらんだものであることを再認識をしました。地元の企業の医療機器展示ブースも見学し、説明を受けました。